善鳴る秋
今朝多くを語らない海原と相対していた
旅客飛行機ゆっくり過ぎてゆく初秋のそら
回転をするような水平線
多くを語らないどころかまったく語らずそれなのに感じること膨大な今朝の海原
それらを善という
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