若夏や島草履にて島から島
古い島ゾーリを新しい島ゾーリに替えてくれるっちゅうこって
『地域交流物品センターらへん』にわし行ったんじゃ
「貴様!ゾーリ替えに来たのか?」
「わしのゾーリ戦前のブツやから替えてちょうよ」
「貴様!ゾーリ戦線から敵前逃亡の脱走兵だな?」
「へい、さようでげす。んなことより替えてーなあ」
「仕方がない。若夏ゾーリをあげるからどうぞ」
ほいきたサッサ
で、帰り
若夏ゾーリまだ出来立てで
アッチアッチ
とほほの徒歩
『地域交流物品センターらへん』にわし行ったんじゃ
「貴様!ゾーリ替えに来たのか?」
「わしのゾーリ戦前のブツやから替えてちょうよ」
「貴様!ゾーリ戦線から敵前逃亡の脱走兵だな?」
「へい、さようでげす。んなことより替えてーなあ」
「仕方がない。若夏ゾーリをあげるからどうぞ」
ほいきたサッサ
で、帰り
若夏ゾーリまだ出来立てで
アッチアッチ
とほほの徒歩
静寂のホンタイ
大きな木が数本あって、石段九段の上に慰霊塔あり。
風。大きな木は大きな木なりの音をたてる。小さな木は小さな木なりの音をたてる。柔らかい葉堅い葉それぞれ音を振り分けられて音降りしきる。
恒星に向かい、惑星に向かう木々。はっきりとした美しさ。
すでにして沖縄に蝉音賑わいに満ちて星座のような構成。慰霊塔は静か。
コスプレパレード
オレンジの船以外の
船はどうにも
いかにもほんとうに
ずっと僕ら誠実に
船としてありました
ような雰囲気
オレンジの船は
コスプレパレードから
はぐれたてのような
雰囲気
高揚しながらのアレレ
アレレのパレード
オレンジの船は
夕陽の門を当然のように通過して行きました
トップリーダー
ビニールハウスの辺りに舞い降りたのだ
群衆が寒くて震えて待っているビニールハウスの辺りに舞い降りたのだ
「ビニハウ!」に群衆が応えたのだ
「ビニハウ!」百獣の如く群衆が応えたのだ「ビニハウ!」
「我はリーダーなりや?」
群衆が応えた「我はリーダーなりや?」
リーダーは「いや、そうじゃなくて。訊いてるんだから、答えなさいよ群衆ども。
我はリーダーなりや?」
群衆が応えた「いや、そうじゃなくて。訊いてるんだから、答えなさいよ群衆ども。我はリーダーなりや?」
ビニールハウスが笑っていた
ポポラッサン語録
ある酒場にトムが
ふらりと立ち寄ったのさ
「Rだ Rの親分の登場だ」
場末の常連客がトムをからかった
「HEY クリープ野郎」
十年前のシャイなトムなら
すぐにかおを赤くして退散していたが
「古いシステムさ
そんな野暮な野次なんて」
トムは立ち上がり
古いピアノに向かう
「お前ら野暮な野次馬ども
その椅子のベルトをきつく結ぶんだ」
野次馬どもは退屈しのぎに従順さを演出した
古いピアノは大音響で抗議文をがなりたてた
対照的にトムは哀愁のやさ声で歌った
常連客どもの椅子が羽ばたいた
そして
「トム・ヨークが
タイリクショウジョウトンボの背に股がって台風を体験したいと言ってきたので僕はヨークシャテリアをトムにプレゼントしたんだ」
と
ポポラッサンが言ってた
何ぞや言葉
言葉とは何か、そして、言葉とは何だったのか
商売だ。初期なら交換だ。例えば魚とバナナを交換する。公正な取引に言葉は必要。
言葉は保存。言葉は権利の主張だ。
「そこに保存している芋は私の芋なので、持っていかないでね」
ということだ。
壁画に牛を描いた先輩は、きっと「この牛は私の牛なので。持っていかないでね」と主張する練習をした。
物なら保存。動物なら放牧やら家畜。
それらの権利の主張。物の取引。
言葉はその程度
最初音楽
音楽の最初
それは商売
ふわっとした
ソフトだった
心地よい音や
おもしろい音を
楽譜で梱包して
商品とした
現在、ソフトとして売られているのはパッケージであってソフトじゃない
ソフトは個人のものだから
買うやつらは
パッケージを
それぞれ個人レベルで再生してソフトをその場で立ち上がらせている
だから、それぞれによって違う商品として再生されている
なので、教室の授業用音楽は商品である
けれど、そのあたりはソフトに対応して著作権をふりかざさないでいるべきだ
やさ
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